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ガンプラキットの紹介。主にパッケージと素組・未塗装キットの紹介。
1/380 MS-06F 量産型ザクⅡです。
同、シャア専用ザクⅡと同じくいい感じです。
形は基本的にシャア専用ザクⅡと同じですが、手持ちの武装はヒートホークです。
背面はランドセルが少し小ぶりで、ふくらはぎのロケットノズルが2個になってます。
ランナーはこんな感じです。
シャア専用ザクⅡより、１つパーツが少ないです（シャア専用はランドセルのカバーが別パーツ）。
成型色・形ともいい感じですね。
筋彫りも細部までしっかり入ってる感じです。
ピンぼけですが・・・足の裏もばっちりしっかり。
（しかし、写真で見るとゲート処理がひどいのがよくわかるな。肉眼ではよく見えない・・・orz）
可動については
こんな感じで、シャア専用ザクⅡと同様ですが、右手首の差し込みが長方形なので、回りませんが、
こんな感じでスナップを利かせた感じにできます。
（写真は大げさにしてますが、この角度調整できるのは結構いいかも）
まとめ・・・写真だと本当に1/380かと思う精巧さですね。
あと、自分の仕上げの雑さが残念。
続いてMS-06S シャア専用ザクⅡ 1/380です。
こちらもかっこいいですね。
っが、ツノが安全対策のフラグがついてる＆太目で、でかすぎる感じがちょっと残念。
あと、左肩のアーマーのスパイクが棘ではなくてイボ状態、これも安全対策か？あと、真ん中のイボもとい棘の位置が少し低いような。
ザクマシンガンもしっかり作りこまれてますが、１パーツのためスコープが真上についてて斬新かも。
背面もかっこいいです。
量産型よりランドセルが大きく、脹脛のロケット・ノズル？も3個づつ
足裏もしっかり作りこまれてますね。
真横からみると「足首から下」がちょっと前にせり出しすぎて、バランスが悪いように感じる。
前後から見る限りはいい感じですが。
可動範囲は・・・可動部をばらした写真↓
肩がボールジョイントで縦方向にぐるり稼働で、他方向は痙攣程度に。っが、胸張った感じにできるので結構いい感じです。
右手首は別パーツ（マシンガンと一体）の差し込み四角のでちょっとスナップ利かせる程度に稼働。左手は腕と一体で固定。
首は丸棒差し込み式なので水平方向にぐるり回ります。
足は股関節部分に差し込みでちょっと向きを調整できるぞっ。
っで、まとめ・・・整形色も形・モールドもいい感じ。できれば角のフラグカットと厚みをなんとかできれば、さらにかっこよくなるかもとか思ったり。
次は、1/380 MS-06 量産型ザクだっ・・・たぶん。
せっかくなのでカップラminiガンプラの個別写真もup
まずは第1弾4種の内の一つRX-78-2 ガンダム。
小さいですが細部までよく作りこまれてる感じです。
成型色は灰色が買った白、青、赤、グレーの4色。このカラーリングかっこいい。
1/144の旧キットが大量にあるのでこの感じのカラーリングで作りたい（という妄想爆発）。
このサイズで顔もしっかり作りこまれてます。っが、バランス的にちょんまげがちょっと存在感ありすぎな感じ。
このサイズでもアンテナには安全対策のフラグがついてます。
スジボリも全体にかなり細かく入ってますね。旧キットのガンダム各シリーズより細かい彫刻かも。隔世の感！！
稼働については、さすがにかなり限定的です。