今回はガンプラキット、旧キット ファーストガンダム 1/144 ガンダム（RX-78モビルスーツ）のその４なわけですが、本題とは外れて、同梱されていたミニカタログの紹介です。
とは言っても、ネトオクで中古購入したキットなので、本当に販売時に同梱していた！わけではなく、前の所有者がたまたまこの箱に入れた。混入しただけっという可能性も否定できないのだが、まぁ、時期的にはあってる（模様）。
バンダイのMINI CATALOG『THE HERO』シリーズの1982年6号です。（1981.12.1）号数は年別ではなく、’80？発行開始からの通番の様です。
表紙がファーストの映画Ⅲ「めぐりあい宇宙」の宣伝イラストなのだが、メインに描かれているのが、中隊長マーク付きの量産型ザク・・・・Ｗ。
確かに、映画に登場してた。ア・バオア・クーで部下ザクを塹壕から押し出したら、ミサイルが飛び込んで爆した記憶・・・・。確かに目立ってたが、看板張るとは。
っで、二つ折りで裏表紙にあたるのが写真左半分で、モビルスーツのオリジナル・デザイン改造のバリエーション紹介が。
迷彩塗装の量産型ザクに、メカニック（カット）モデルのザク・グフ・ドム、そしてリアルタイプ。なかなかみんな面白い。
その中で私が注目したのは左下のドム。「砂漠戦用タイプのドム」。顔に動力パイプ追加＆よく見えないがランドセルも追加されてる雰囲気でかなりMSVのトロピカルテストタイプ感が、MSVのトロピカルテストタイプは頭の動力パイプ3本だっけ？、1981年末時点でMSVの片鱗が見れてなんか楽しい。
この写真の裏（内側2面は）
メカニックモデルシリーズと、旧ザク、ドダイが[NEW]で紹介されてます。ファーストガンダムシリーズもかなり終盤ですね。
こういう、ガンプラの周辺資料見るのも楽しいですね。
っと、一人和んだところで本投稿は終了。
次回はガンダムのキット本体の記事に戻る・・・予定。