カップヌードルminiガンプラ シリーズ 4th(2013)1/380 MS-06F 量産型ザクⅡの前回の続き最終回「その3」・・・ランナー、可動範囲と旧シリーズ比較です。
まずはランナー構成から
A-1(カラーインジェクション:クリアの緑と薄緑)、A-2(同薄緑)、B(クリアのダークグレー)、C(クリア・山吹色)の4枚。
Cランナーが今回の新規パーツのヤカン装備です。
裏返してもう1枚構成はシンプルです。
可動部分で分解してみた。ヤカンの新規追加以外は、前回シリーズのザクⅡと変わらず。
なので、首はグルリ180℃可動。
腕部は肩は前後方向にグルリ回転と、ボールジョイントなので、他の方向にも痙攣程度に動く。
手首は右のみで、差し込み部分が長方形なので、グルリ回転はしないが、スナップを利かす程度に前後?上下可動。
脚部は付け根が丸棒差し込みで足先の方向を微調整可能。
ちょっとポージング。
最後に旧シリーズと比較する。
カラーもいいけどやはり通常色の方がいいかなぁ~
クリア成形の薄緑の部分は写真ではちょっと白っぽいが、光の関係で実際はもう少し白味がない。かも。
という感じで、1/380ザクⅡ クリアヤカン装備は以上。
次回はクリアヤカン装備シリーズの最後、シャア専用ゲルググたよ。(多分予定では)