バンダイ・ガンプラとカップヌードルのコラボ『miniガンプラ』シリーズの第4弾です。
(ゲルググでかい)
前の第2弾から第3弾を飛ばしていきなり4弾に跳んでますが、ご存知の通り第3弾が存在するのですが、第3弾は1/200とスケールが異なるのでちょっ後回しです。
実は、第3弾もネットオクポチポチ症候群でいくつか落札しちゃってるので、そのうちupの予定・・・予定。
とりま第4弾の紹介っということで、第2段に続いて1/380のクリア成形。
対象機体は第1弾からRX-78-2 ガンダムとMS-06F 量産型ザクⅡの2体、第2弾からMS-14S シャア専用ゲルググ1体の計3体の再登板となりまして、今回は新規の機体はなく少々残念、MS自体の金型も変わっていない様子。(多分)
では、、、単なる成型色変更の再販か?というと、そういうわけでもなく、それぞれに専用のクリア黄金ヤカン装備が付いています。(黄金は私が勝手に付け足してます、そもそもクリア成形だし、まぁ、百式的な意味で・・・)・・・まぁ、正直どうでもいいw
っが、コラボアイテムとしては正当進化かもしれない。
このヤカン装備、上で「専用」と書いてるわけですが、ガンダム、ザクⅡ、ゲルググの3種類の機体に同じヤカン装備を持たせているわけではないのです。
いや、厳密にはヤカン自体は多分同じ造形かもしれない、というか多分同じ、視力にちょっとと、加えて注意力にかなり難ありの私が見る限り同じ。
では、どこが専用なのかというと、黄金ヤカンを持ってる右手が異なる。
まず、ガンダムとジオンMSで手の造形が異なる、ガンダムの手はジオンMSより角々した感じで親指の付け根の生え方も異なる(ザクとゲルググの手のデザインは多分同じ、視力と注意力にかなり難ありな・・・略)、そして腕に差し込むでっぱり?の形状がザクⅡでは長方形角棒形状でゲルググは丸棒形状で異なる(ガンダムは多分ゲルググと同じ丸棒形状、但し視力と注意力にかなり難ありな・・・略)、と言う事で3種3様となってます。
まぁ、ランナー形状からして違うので、熱く語らなくても一目瞭然ですが。
左からガンダム、量産型ザクⅡ、シャア専用ゲルググのヤカンランナー(多分)
まぁ、ヤカン談義はこの辺にして、にしてもガンダム:黄色がいいのか悪いのか・・・ここはホワイトカレーとかで白の方がよかったのでは・・・
っと、この辺で次は各機体をも少し詳しくupの予定・・・・予定。

↑正面から。どちらもそれぞれ良い感じです。

最後に武器を持ち替えて、決めポーズで撮影してみました。
ランナー構成はこのような感じで、





ちょっと、ヒートホークに持ち替えて、踊らせてみた。
カップヌードルと1/380 シャア専用ザクⅡ。
前シリーズに続き、2度目の登場ですが、今回は右手の武器がザクバズーカとヒートホークの2種類ついてます。
背面もこんな感じでかっこよいです。
写真でも見難いが、胸の黒パーツを取り付けようとして・・・ンッ?
背面は別パーツのバックパックが。



首がないし見た目シンプルな割にパーツ数は多いかも。爪部分の白色の素材のみちょい軟質。
他のMSとは異なるズゴックは特有なパーツ構成。
ドム同様に構造上、首固定で他のMSより表情は付けづらいかも。
爪がちょっと雑な感じですが、全体的な雰囲気はgood!ですねぇ。
バックショットもいい感じですねぇ。
↓バックショット
シールドを背中に背負う等のギミックは無し。
なんとゲルググは肩アーマーと腕が別パーツ!右手武装2種類に大型の盾、と豪華な構成。
首が差し込みで水平方向にグルリ可動、肩も前シリーズと同様にボールジョイントで前後上下方向にグルリ可動で、その他には痙攣程度、さらに方から下の腕パーツが別になっており差し込み式で水平方向にグルリ可動。

カップヌードルminiガンプラ 1/380の第2弾、シャア専用MS3種です。
写真はシャア専用ズゴックでR2106021。
サイズもでかいですね。重量感ありますね。
繰り返しになりますが、重厚感出てますね。
背面もいい感じです。
足裏のモールドも引き続きしっかり再現。
分解するとこんな感じ。
ランナーはこんな感じ。
背面はランドセルが少し小ぶりで、ふくらはぎのロケットノズルが2個になってます。
ランナーはこんな感じです。
ピンぼけですが・・・足の裏もばっちりしっかり。
こんな感じで、シャア専用ザクⅡと同様ですが、右手首の差し込みが長方形なので、回りませんが、
こんな感じでスナップを利かせた感じにできます。