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またまた投稿に間が空いてしまいました。・・・

気を取り直してカップガンプラ 1st.シリーズその３　1/200 RX-78-2 ガンダム（ver.アニメ・カラー）の続きです。

その４になります。これがこのキット最後の予定です。

《まずは可動部分のチェック！》

っと言うわけで、可動部分を中心にばらしてみました↑。

あと以前アップしたランナー構成を合わせてみてもらうとよりわかりやすいと思いますが、よく考えたらページの移動が面倒だと思うので、ランナー構成を再掲載↓。

頭・・・
ボールジョイントで結構ぐりぐり動きます（ちょっとボールの中心が上すぎる気もする）。

肩・腕付け根・・・
こちらもボールジョイントです。前後方向にグルリ動きますが、その他方向は痙攣程度に・・・。ただ、1/380に比べると横方向にも少し上がる気がします。
肩のアーマーが別パーツなので、これも少し表情が作れる気がしなくもない。
腕部の可動は以上で、肘・手首は固定です。

盾・・・
丸棒を差し込む形式なので、グルリと角度が変えられます。
右手＆背面にも設置可能。
ただ、背面の差し込み位置はちょっと微妙・・・もう少し下なら良かった？かも。

下半身・・・
股関節もボールジョイントでグリグリ動きますが、腰アーマーが干渉するので、あくまでその範囲で。
足首もボールジョイントなのでグリグリ動きますが、パーツの干渉が結構あるので、微調整程度でしょうか。
まぁ、膝が固定なので、それで十分かも。

っと、いう感じで、ちょっとガンダムを踊らせててみました。
まぁ、基本直立に少し表情をつける程度が限界でしょうか。

ここが残念・・・

続いてちょっと残念な点をリストアップです。まぁ、サイズ等々や各種制約を考えれば十分な気もしますが。
（因みに、写真の赤星がかなり～で、青星がちょっと～・・・な点です）

1. 頭部アンテナ（ツノ）のフラグ
   これは絶対カット処理した方が良いでしょう（私はしませんが）。
2. 二の腕内側の肉抜き
   これは非常に残念感が強い。足裏を簡素化＆肉抜きしてもここは詰めてほしかった気がする、っが、まぁまぁ、しょうがないかなっという気もする。
3. 腿内側の肉抜き
   これも厳しぃ～。腕よりも面積が大きい分、より厳しぃ～気もしなくもないが、まぁしょうがないのでしょうか。
   っというか、この程度の肉抜きなら埋めろということでしょうか（私は埋めませんが・・・）。
4. ランドセル<=>盾の接合位置
   ここからは「ちょっと～・・・」な点ですが、前述「可動部分：盾」のところにも記した通り、穴の位置がちょっと微妙な気がする。っが、かといって、ランドセル部分を見る限りあそこ以外に穴をあけるのは厳しい感じで、かといって、盾のピンの位置をずらすと腕に装着した時にまたいまいち感が増すだろうし、ある意味絶妙な妥協点なのかもしれないとも思う。
5. 腕の盾装着用の穴
   ４の盾に絡むところで、ランドセル部分も該当しますが、丸い穴が開いてるのは、ちょっと気分的に萎える～かも。
   長方形の凹の方が見た目がもう少しましな気もしますが、それだと装着時の角度調整ができないですしねぇ。
   まぁ、結局これもしょうがない。っと言うか、自分で埋めるパーツでも作れって話ですよね（私は作りませんが）。
6. 手の形（穴の位置）
   これは非常に微妙です。
   写真ではわかりづらいですが、穴の位置が手のひら側により過ぎてるような気がしなくもない。
   そのため指が太くて、掌が薄くアンバランスな気がするような、気のせいのような・・・・気のせいですね。
7. 足（足と靴）の分割
   足のパーツは足首から下と底部分の２パーツで構成されています。
   そのため、足首から下が全て赤色で、せっかくの多色成型が残念な感じ。
   贅沢な要望としては靴部分で分割してほしかった。
   っが、そうなると「足首固定」とかになってしまうのかな。
   制作側も苦渋の決断であったと勝手に思って、もらい泣きしました。

っと、色々あげてみましたが、総合すると上にあげた点はどうでもいい気もするので、全然問題ありません。

《比較写真》

ちょっと、他のキットと一緒に撮影してみました。
サイズの比較ということで奥から順にFG 1/144 シャア専用ザクⅡ、ガンプラコレクション 1/288 ガンダム、カップヌードルminiガンプラ 1st.シリーズ RX-78-2 ガンダムと右側が今回主役のカップガンプラ 1/200 RX-78-2 ガンダムです。
このメンツで何故、1/144枠にシャア専用ザクⅡが・・・という感じですが、ガンダムがいなかったんですよ（キットはあるのですが）。

1/288 ガンダムは、ガンプラコレクションというガンプラのベストメカコレクション（例外あり）のキットを半分サイズでシリーズ化したものです。これもその内紹介します（多分）。関節可動部や装備構成等は今回の1/200とほぼ同等です。な気がします。

っで、まぁこれを見た感じ、やはり1/200 ガンダム。よくできてると思います。

《最後に・・・》

ちょっと、頑張って写真を撮ってみました。
っが、ちょっとピントがいまいちですね。トホホ・・・。

カップガンプラ 1/200 RX-78-2 ガンダム（アニメカラー）は以上で終了。

次回は同シリーズの「カップヌードル・オリジナルカラー」が登場予定です。

予定です。

 

前回の続きで・・・付属のシールを貼ってみた。

商品外箱の作例（塗装済み）と比較。

シール貼り付け前後の比較写真。
シールを貼ると・・・よりメリハリはつくけど、ちょっとチープになった気もする。
まぁ、貼り方が雑なせいかな。（シールずれまくりですみません）
しかし、目の部分がすごくいいかも。いやっ、すごく良い。

このサイズで目の周りの黒線とか私には無理です。
全塗装でもここはシールを使用するのがベストかな。
まぁ、全塗装しないわけだが。

頭部を中心にクローズアップアンテナ付け根のシールを貼る時に、金属製のピンセットでちょっと削ってしまった orz。
黄色部分は下地の色が透けてしまってますね。

っと言うわけでシールの使用は、好みがわかれそうですね。

シールに続いて・・・前回6面写真の下面写真に写っていた股関節の穴について！
これですが、まぁ、お分かりのとおり、ガンプラの専用アクション・ベースに対応しています。
↓アクション・ベースに接続
「アムロ、行きまーす！！」的なイメージ。 対応しているのだが、ガンダムのサイズが小さいため、支柱が足の内側に干渉気味なのがちょっと残念。

今回はここまでぇ～次回も続きます。

次回は、残念ポイントとか、他との比較とかを予定中～です。

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R2143246_2011.09/ON

 

また、投稿に間が空いてしまった・・・いかん。

気を取り直してカップガンプラ 1/200 RX-78-2 ガンダム（Ver.アニメカラー）の続きです。

パチ組終了したので、各面から撮影しました。

まずは正面。いい感じですねぇ。小さいのに重厚感があります。
筋彫りもかなり細かく入ってます。

次に左側面は
盾でほぼ隠れてますが、盾も大きくて重厚感あります。

次に背面 ランドセルのノズルがちょっと残念な感じですが、サイズ・パーツ数など考えれば納得、というかランドセルが１パーツでこれだけ作りこまれてるのがすごいですね。
ランドセル中央の穴は盾装着用です。

右側面盾がないので、ガンダム本体の形がよくわかります。
横からのプロポーションもいいですね。
腕に穴が開いてますが、こちらにも盾がつけられるようになってます。

続いて下から 足裏もみっちりモールドが。
股関節中央に何やら怪しい穴があります。

最後に上から 上から見ると思ったより薄い？まぁ、十分です。
肩の上部にもみっちりモールド。済み入れしたら映えそうですね（しないけど）。
頭部はゲート処理が汚いのはおいておいて、やはりアンテナの先に安全対策のフラグ処理があります。なんか虫の触覚みたいです。これはこれでありかもと思う反面、手を入れるならフラグのカットはマストですね（やらないけど）。

っと、いう感じで形状・ディティール等良いです。かっこいいと思います。これで1/200スケールとは・・・素晴らしい。

このキットはイロプラなのである程度、成型色が色分けされますが、さらに追加でシールもついてます。

主に顔と黄色部分ですね。

次回はこれを貼ってみたいと思います。＆其他諸々。

カップヌードル40周年記念として2011年に限定発売された【カップガンプラ】シリーズの各キット紹介スタートです。

これもカップヌードルminiガンプラシリーズかと思ったのですが、この名称へ使われておらず、カップガンプラという名称がついてるのに今気が付いた。以前までの1/380シリーズの流れでこのシリーズはminiガンプラ 3rd.だと思っていたのですが、間違いの様ですので訂正・・・カップヌードルのコラボ・ガンプラとしては3rd.でシリーズ名は『カップガンプラ 1st.』ということで、以降何事もなかったように続けます。

第一弾は1/200 RX-78-2 ガンダム（Ver. アニメ・カラー ）です。

この様にカップヌードルのカップそっくりな容器にガンプラが入っています。

蓋もこんな感じで、
説明文もカップヌードルの表記に従って、ガンダム＆ガンプラの紹介が記載されています。
因みに蓋はヌードルの紙系の蓋ではなく、プラ製の蓋にシールが貼ってあります。『ココカラ＾アケル』の注意書きを見て、蓋ではなくシールを剥がしてしまった方もおられるのではないかとどうでもいい心配をしたりしなかったり。別に私がそういう失敗をしたというわけではないですよ。本当に・・・。まぁ、どうでもいい話です。

これまでとは少し順番を変えて、まずはランナーを見てみましょう。

こんな感じでカップの中にきれいに収まるようにランナーもデザインされています。

っで、
このような感じです。
A（2色成形）、Ｂ１～Ｂ４、Ｃ１～Ｃ２の計７枚のランナー構成で、シールもついてます。蓋は写真ではわかりづらいですが、完成キットを飾る台になっています（なのであえて、あえて裏向きで撮影）。
Ｂ・Ｃランナーは金型はこうなってたんだろうなーという感じで寄せて配置してます。

あと、1/380と同様パーツは手でもげる仕様のゲートになってます（カップ側面の表示を見たところ、タッチゲートっていうんですね。）

裏は、
まぁ、こんな感じです。

なかなか良さげですね。（この時点で、！？という部分もありますが）

では、次回は組んだ写真を投稿します。